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お久しぶりです

ものすごく久しぶりです。相変わらずFF14を続けています。つい最近、発売されたばかりのFF15を始めました。

で。

こっから盛大にネタバレしてますんで。必要ないだろうとは思ったけど一応。

本格的に始めるにあたり、前日譚となるCG映画・KINGSGLAIVEを観ました。これを観ると観ないではまったく違うってことで。
普通に再生したら英語版だったんですけどまあそれはいい。レギス陛下の声をショーン・ビーンがあててるらしいんでそれも楽しみでしたしね~。
全編フルCGってことで。どうしても過去のFF映画(そう、あれです、あれ…w)を思い出すんですが、安心してください。全然違います。クオリティが。
この映画の主人公はニックスという、『王の剣』(キングスグレイブ)の一員。ここルシス王国は王の魔力によって王都を魔法障壁に守られ、王の魔力をいわば使わせてもらって戦力とする、移民出身の、傭兵…なのかな。SWATみたいなもんでしょうか。
ゲームでの主人公、ノクティス王子の固有能力である、瞬間移動能力を駆使して戦う感じ。剣を投げた先にワープできるという、なかなか便利でスピーディな技。
これ観てると、ああ~この能力こんな風にかっこよく使いこなしたいわ~~と思いますね~。

ところでルシス王国は長年『帝国』と戦ってます。情勢は帝国優勢、『シ該』というなんというか…巨神兵みたいなんを切り札に攻勢を仕掛けてきます。俄然優勢に攻め込んできたくせに、不可解な撤退をし、結果、王都に手を出さないというのを交換条件にそれ以外の制圧を迫ってくる。
とってもいやらしいやり方です。
このときの使者として遣わされたのが、宰相(名前忘れました)ですが、こいつ、FF12のあの色男(というか…濃い男)思い出すんですよねぇw
あ、イズニアだ、うんw(見ながら書いてる)
まあ結局は、王子と過去に領土とした国のお姫様を婚姻させるってのをまあ餌にして、王都そのものを手に入れようという魂胆なんですけどね。
ルシス王国をまるっと手に入れるためには、王都を護っている魔法障壁を無力にすること=力の源であるクリスタルと、それを扱う鍵となる「王の指輪」を取り上げる必要があるというわけ。
レギス王は姫・ルナフレーナに指輪と王子の未来、ひいては世界の未来を護るために指輪を託すのです、命と引き換えに。
王都の外で待っている王子のもとへ彼女と指輪を送り届けるために、ニックスの困難な道のりが始まるというわけ。

道中のチェイスシーンや敵国の将軍との対決、幾重もの裏切り、見ごたえありましたねえ。バトルシーンもさすが。
王との別れのシーンもぐっとくるものがあったし、すべては指輪を王子に託すためにという目的へ向けて一直線。お姫様も守られてるだけの女じゃない(まあところどころ都合いいシーンはあったけどね)。
ルナフレーナの顔って誰かに似てるんだなぁ、まあ、声をあてた女優さんに似せてるのかもなぁ。
すごいCGぽいとこも随所にあるんだけど、めちゃ自然なとこもいっぱいあって、技術は進歩するものだと毎度のことながら思いました。肌とか特に髪の毛の表現すごい。ちょっとつやつやしすぎだけどね^^
ストーリーのすべてが目的へ、王子に指輪を託すという目的へ向けて集結していくんですが、むろんそれに向けての引き込みようもすごいんですが。
考えてしまうんですよねえ。それだけの価値があるものなのか?
たった一人の『選ばれし者』しか世界を護れない?
なぜそんなことになったのか?
おそらくそれはゲームで語られるんでしょう。納得できる理由であることを祈りたい。

後半で、歴代の王の魂?とニックスが語らうシーンがあるんですが。なんかもう、まんま、12のにあったのと同じっていうか…。
彼らはなにをどうしたいんだろう。星の運命とか、資格があるか裁定するとか。
彼らの価値観なんて永遠にわからないのかもしれない。意図もわからない。ただ、ニックスの想いだけは通じたみたいだけど…。

なんなんだろうな…。
なんだろうね、素直に感動できないんだよね。みんな思いは同じなんだよ。大事なものを護りたい、それだけなんだよ。
だから力そのものである指輪を王子に託す。次代の王となる者へ。
そのためにいくつもの犠牲を払って…。
でもなあ。
ファイナルファンタジーは、しばしば…いや、おそらくは一貫して、『帝国』を『悪』『敵対する者』として描き続けている。
それと相対する者をプレイヤーとして、『正義』として位置付けている。
でも、『正義』って、なんだ?誰がそれを正しいと判断できる?略奪するから帝国は悪だ。でもなんでだかそれが、押し付けられた理屈に思えてしょうがないんだ。
これでもかってくらい『悪役』として描かれる帝国。それがすごく単純なものに思えて仕方がないんだ。
王子に託された想い、それは理解できる。あの世界ではそれしかないのだから。
帝国にもきっと、理屈があるのだろうなあ。強者の理屈なんだろうけど。力ある者が正義、力ある者が世を統べる資格を持つ。自分勝手な理屈かもしれないけど。
ルシス王国の歴代の王の魂たちとやらも、自らの理屈に従って行動した結果があの指輪なんだろうけど。
どっちにも言い分があって理由があっての行動で、まあ結局は二国間の戦争というだけのことなんだ。ルシス王のやり方、あり方に賛成できない者も、自分たちの望むことへ向けて行動している。自らの正義をもって。誰もが、ただ、自分の望みを叶えたいだけなんだ。
それは間違ってないと思う。みんなが自分の望むように行動して、成っていった結果の物語だ。

私がなんとなく納得できないのは、安易な『正義』VS『悪』の図式になっているとしか見えないことだ。
それはもしかすると、帝国の描かれ方があまりにも単純な悪役然としているようにしか思えないからかもしれない。少なくとも私にはそう見えた。
敵の『将軍』も面白いくらいそういう描かれ方だったしね。その鎧の下は実は…っていうのもまあ、王道パターンだったし。
そうなんだ、めちゃくちゃパターンなんだよみんな。登場人物みんな、そう。
だからかな、主人公側が正義なんだよって、まるで、押し付けられてるように感じられる。
なにもかもが判で押したような…。
それがFFだとか言われたらしょうがないんだけどね。

全部を託された王子。世界を託された王子。叶っても叶わなくても、彼にとっては絶望しかないんじゃないだろうか。ただの人間に託されるというなら、この上ない過酷な運命だ。
言い換えれば、安直な絶望だ。
同じだよね?10と。ナギ節と。10でユウナたちは永遠のナギ節を手に入れた。運命を変えた。もしかしたら王子も、それができるのかな?
ゲームを進めないとわからないことだけど。

私は10以前のFFをやっていないから、歴代のFFのどこが似ているとかわからないけど、でもきっと似ている箇所はもっと出てくるんだろうな、という予測をしている。
テーマはすべて同じなのかもしれないな。どこかにどれかのオマージュがあって…、テーマは同じなんだと…。
意地悪な言い方をすれば、焼き直しにすぎないのだけど。
オマージュ、便利な言葉だよね。

『故郷のために』そうみんなは言うんだよな。その言葉になんというか、実感が感じられないんだよな…。故郷というか、自分の理想とか思い出とか、そういうことなのかもしれんのだけども。
それをキャラクターに代弁させてるというなら、感じさせてほしい。錯覚させてほしい。その痛みを感じたかった。
結局、言葉だけで、かれらの故郷がどういうところなのか、どれくらい大切なものなのか、よくわからなかったんだ。

15を始めるなら、ぜひ映画を観た後で!
そう聞いてて、だからそうしたわけですが…うん、背景はわかりました。理解できました。
でもねえ、それだけだったよ。




日本語吹替版見ながら書いてたけど、ニックスの声は綾野さんだそうで。うまいじゃな~い!ただルナフレーナはまあ、お察し。




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